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オーストラリア / タスマニア州・キング島/ケープ・ウィッカム

ケープ・ウィッカムへ。灯台と浜辺の18ホール、キング島のごちそうを目当てに

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GOLF DNA 公開: 情報確認:

バス海峡の島で、灯台を望むリンクスと浜沿いの18番へ。コース内に泊まり、クレイフィッシュ、牧草牛、島のチーズを楽しむ3泊4日。

昼のヴィクトリア湾の浜と遠くの灯台を望むケープ・ウィッカムのAIイメージイラスト
イメージイラスト(AI生成)

オーストラリア、タスマニア州のキング島は、バス海峡に浮かぶ島。その北端のケープ・ウィッカムへ行く理由は、ゴルフと食の両方にある。灯台のある海岸に18ホールが広がり、プレーを終えると、島の牛肉やクレイフィッシュ、チーズを使う食卓が待つ。都会のホテルから日帰りする感覚ではなく、コース内に泊まり、風の違う一日をもう一度楽しむ旅にしたい。

全ホールの海景色と、地面を使うリンクスの面白さ

マイク・デヴリーズとダリウス・オリバーが設計し、2015年に完成したコース。どのホールからも海が見えるが、魅力は景色の繰り返しではない。起伏のあるフェアウェイとフェスキューの芝は、着地した球をどこへ運ぶかまで考えさせる。強い球で進めるか、地面を使って回り込むか。風向きと残したい距離に合わせて、同じ番手でも打ち方を選ぶ楽しさがある。

旅の最後まで覚えていたいのは、ヴィクトリア湾の浜に沿って右へ曲がる18番だ。ティーショットは左へ安全に運ぶか、浜を多く越えて距離を縮めるかを選ぶ。海に近い線ほど次が短くなる一方、その一打には勇気が要る。浜はプレー区域に含まれるが、下からのリカバリーは簡単ではない。飛ばした距離ではなく、自分で決めた線に打てたかを振り返りたくなる最終ホールだ。

ビジター予約と島の交通を、一緒に固める

紹介なしでビジターがプレーでき、海外客向けの料金も公開されている。現行の予約案内は電話かメールでの相談が中心。コース、宿、夕食を同じ窓口へ伝え、空きをそろえて確定する。キング島へは飛行機で入り、島内の移動も必要だ。航空券だけを先に決めず、ゴルフバッグの搭載条件、レンタカーまたは送迎、宿泊の回答を合わせて旅を組もう。

項目旅の予約で決めること
ビジター利用○ 紹介不要。日本からの旅行者は海外客向け料金を確認。
歩く・カート徒歩を楽しめる。乗用カートも予約制・空き次第で利用可能。
キャディー人数が限られるため早めに依頼。用具案内は最低2週間前の予約を推奨。
宿泊客のゴルフ18ホール料金で同日終日プレーの設定あり。翌日の料金とは別。

予約ページと料金ページでキャンセル期限の記載に違いがあるため、実際の予約確認書に書かれた条件を受け取ってから支払う。島への航空便の変更も起こり得るので、帰国の国際線と同じ日に、島からの移動とラウンドを詰め込まない。風の強い日の18ホールを最後まで楽しめるよう、服装と雨具を整え、距離もその日の自分に合わせる。

16室の宿に泊まり、灯台の見える朝をつくる

敷地内にはヴィラ形式の宿泊室が16室あり、コースと海、遠くの灯台を望める。ツインルームはベッド2台、キングルームは1台なので、同行者に合わせて部屋を選びやすい。専用デッキと浴室があり、ラウンドの後に景色を眺めながら休める。部屋数は多くないため、ティー時刻と一緒に押さえ、朝食や夕食が含まれるプランかどうかも確認しておこう。

宿の近くには「ライトハウス・ループ」という12ホールのパッティングコースがある。到着日に本コースを急いで回る代わりに、ここで芝と起伏に触れるのもよい。翌朝に早いプレーを希望する場合は宿泊客向けの利用時間を確認する。終日プレーの特典があっても、毎日36ホールが必ずできる約束ではない。昼食を挟んで休む時間まで含めて相談したい。

クレイフィッシュは48時間前に頼んでおく

食事はクラブハウスで、キング島とタスマニアの食材を楽しむ。2026〜2027年の夕食メニューには、島のクレイフィッシュを使うリングイネやリゾット、牛肉と魚介を合わせるサーフ&ターフがある。殻付きのクレイフィッシュは48時間前の事前注文で時価。これを目当てに行くなら、夕食の席だけでなく料理自体の手配と入荷を確認しておこう。

島の牧草牛を使った料理も選べ、最後にはキング島のチーズ盛り合わせを二人で楽しむ案もいい。公開メニューにはスモークチェダー、ブルー、ブリーが並ぶ。必ず同じ組み合わせが出るとは限らないので、その日にある味を相談する。夕食は18〜20時30分の案内で予約必須。部屋へ戻って着替えられる時刻にプレーを終えれば、食事まで慌ただしくならない。

3泊4日、二度目の18番を楽しみに残す

日島での過ごし方
1日目キング島へ入り、予約した車か送迎でコース内の宿へ。パッティングと夕食。
2日目ケープ・ウィッカムを18ホール。昼食後は休み、夜は予約した島の料理へ。
3日目もう一度18ホール、または島の海岸を訪ねる。夜はチーズも楽しむ。
4日目朝食後、島を出る。メルボルンなどで帰国便までの余裕を取る。

これはキング島での現地3泊の提案で、日本との往復や乗り継ぎの宿泊は別に加える。小さな島で必要な車や席を確保しておくと、滞在中に予約のため走り回らずに済む。初めての18番で安全に打った人も、二度目には風を見て違う線を選ぶかもしれない。その一打を思い出しながら島の食材を味わうところまで、ケープ・ウィッカムの旅になる。

出典・施設の公式案内(8件)
  1. [1] Cape Wickham:設計とコース概要 →
  2. [2] Cape Wickham:18番の攻略と浜の扱い →
  3. [3] Cape Wickham:2026年ビジター料金・用具・予約条件 →
  4. [4] Cape Wickham:ゴルフ・宿泊・食事の予約窓口 →
  5. [5] Cape Wickham:16室の宿泊・ツイン設定 →
  6. [6] Cape Wickham:島の食材と食事時間 →
  7. [7] Cape Wickham:2026–2027年夕食メニュー →
  8. [8] King Island Tourism:島への交通と旅の準備 →

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