ニュース業界・ビジネスその他
来年のLIV会場が法廷で迫る「契約はどうなる?」 アデレード大会、日程表には残る
GOLF DNA編集部🌐
3行まとめ
- 2027年LIVゴルフ・アデレードの会場予定地が、開催契約を続けるか早期に決めるよう破産手続きで求めた。
- コーヨンガGCは判断までの準備費用も現金で支払うよう要求。
- LIV側は審理を早める申立てに異議を出した。
来年の大会を迎える準備を続けるべきか。それとも止めるべきか。2027年LIVゴルフ・アデレードの会場に予定されるコーヨンガ・ゴルフクラブが、米国の裁判所で答えを求めている。
LIVの再建手続きで公開された訴訟記録によると、クラブ側は9月28日、開催契約を続けるか拒絶するかを30日以内に決め、判断までの準備費用を現金で支払うよう求める申立てをした。LIV側は翌29日、審理を早める申立てに異議を提出。契約の行方はまだ確定していない。
背景には支払いをめぐる不安もある。豪ABCは7月、LIVが会場への初期支払いの延期を求め、クラブが短期の延長を認めたと報じた。LIVは9月8日、事業継続を目指して米連邦破産法11章の再建手続きに入ったと発表している。手続き入りは、大会中止が決まったという意味ではない。
実際、LIV公式サイトには現在も2027年3月18〜21日、コーヨンガGCでのアデレード大会が載っている。カレンダーには残る一戦。その会場が今、開催に向けた準備を続けられるか、法廷で明確な答えを求めている。
出典:cases.omniagentsolutions.com / LIV Golf(2) / abc.net.au / GOLF.com
関連記事
ニュース業界・ビジネス
企業・経営🌐
LIVゴルフ、1400万ドルの再建資金利用を暫定承認
3行まとめ
- 米破産裁判所は9月10日、LIVゴルフの初日申立てを暫定承認し、再建資金約4960万ドルのうち1400万ドルへの即時アクセスを認めた。
- 米ニュージャージー地区の連邦破産裁判所は9月10日、LIVゴルフの連邦破産法11条手続きで、当面の事業継続に必要な初日申立てを暫定承認した。
- ロイターが9月11日に報じた。
ニュース業界・ビジネス
その他🌐
アジアンツアーCEO、2027年にLIVゴルフ選手の相当数参戦を見込む
3行まとめ
- アジアンツアーCEOのチョー・ミン・タン氏は、LIVゴルフ所属選手の多くが同ツアーの会員資格を維持し、2027年は相当数の選手が参戦すると見込んでいる。
- スポンサー招待の可能性も示したが、出場保証ではない。
- 2026年9月18日、アジアンツアーCEOのチョー・ミン・タン氏が、LIVゴルフとの提携終了後も所属選手の競技機会が残るとの考えを示したことが報じられた。
ニュース業界・ビジネス
企業・経営🇮🇪
LIVゴルフ、手元資金1500万ドルと判明
3行まとめ
- 米連邦破産法11条を申請したLIVゴルフの裁判所提出資料で、申請時点の手元資金が約1500万ドルだったことが判明した。
- 提出資料を確認したGOLF.comと破産情報サービスのBondoroが報じている。
- GOLF.comは9月9日、提出資料を精査した記事で残存現金を1500万ドルと報道。