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ニュージーランド / 北島・オークランド北方/テ・アライ

テ・アライ北コースへ。松林と砂丘を巡り、太平洋の食卓へ戻る

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GOLF DNA 公開: 情報確認:

海から始まり、内陸の砂丘へ入り、再び海へ。トム・ドーク設計の北コースで地形を読む18ホールと、北クラブハウスの食事を楽しむ3泊4日。

明るい昼の松林と砂丘、遠くに太平洋を望むテ・アライ北のAIイメージイラスト
イメージイラスト(AI生成)

ニュージーランド北島、オークランドの北にあるテ・アライ。北コースは、海を眺め続けるためだけに来る場所ではない。トム・ドークの18ホールは太平洋のそばから始まり、砂丘の内側を巡り、最後にまた海へ戻る。松林や大きな砂地、ひとつずつ表情の違うグリーンが、次はどこへ運ぼうかと考えさせる。南コースとは別の顔を持つリンクスを、急がず歩く旅にしたい。

内陸へ入ったところから、北コースが面白くなる

ドーク自身が紹介する北コースの個性は内陸にある。4・6・7・9番のグリーンは砂丘に囲まれたひとつの盆地に配され、5番のグリーンは高い尾根に乗る。同じ砂の土地に見えても、立つ高さや打つ方向が変わることで、距離感も見え方も違う。海の見えるホールを数えるより、起伏をどのように一打へ取り込むかを楽しみたい。

11番は高いグリーンへ向かう長いパー5で、右側には深く落ち込む地形が待つ。前へ進みたい気持ちに任せず、次を打つ位置から逆算する。13番は大きな自然の砂地の縁にグリーンを置く長いパー4。砂を越えるか、左から安全に回り込むかという選択がある。自分の飛距離とその日の風で、同じホールに違う答えを出せるところに面白さがある。

北コースを回れる日から、3泊の日程を決める

紹介なしでプレーできるが、南北が毎日そろって一般向けに開いているわけではない。両コースはメンバーと同伴ゲスト向けのプライベート・コース、宿泊客とグリーンフィー客向けのリゾート・コースを日ごとに入れ替える。北を主役にするなら、公式カレンダーで北がリゾート・コースとなる日を確認し、そのティー時刻を確保して宿と飛行機を合わせよう。

項目北コースの旅での考え方
ビジター○ 紹介不要。北コースがリゾート・コースの日を予約。
日帰りの手配グリーンフィーのみのプレー予約は希望日の28日前以内。
南北の組み合わせビジター・宿泊客は同じ日に両方回れない。別日に分ける。
靴と移動徒歩プレー。ソフトスパイクを含むスパイクは禁止で、スパイクレスを用意。

2027年の北コースのエアレーション休場は5月10〜14日、9月13〜17日の案内。作業後の回復期間もあるため、日付だけ避ければ同じ状態とは考えず予約担当に相談する。キャディーも前もって依頼し、空きの回答を受ける。初回から長いティーにこだわらず、グリーンを狙うショットと地面の転がりの両方を楽しめる距離を選びたい。

部屋は南の海を望み、プレーは北へ

宿泊はオーシャンビュールーム。南コース越しに太平洋を望む客室なので、北コースの18番に泊まるような紹介はしない。北への当日の移動方法と集合時刻を宿に相談し、朝に慌てない準備をしておく。部屋はスーパーキングかクイーン・ツインを選ぶ設定で、二人旅なら希望するベッド数を予約フォームに書いて確定させる。

室料には朝食のアラカルト1品とお茶・コーヒーが含まれる案内。追加注文や食事の場所まで一律に含まれるとは限らないので、利用する内容を確認しよう。海を見て過ごす朝を一回残すためにも、3泊すべてを早朝ラウンドにしない。ゴルフのない日にゆっくり朝食を取れると、ここに泊まる意味がコースの近さだけで終わらなくなる。

北クラブハウスで、歩いた18ホールを見返す

北コースの1番と18番、そして波を望む北クラブハウスを、この旅の食事の中心に置く。昼は気楽に、夜は落ち着いたサービスで、クラブの定番料理と沿岸の季節の食材を使うメニューを楽しめる。料理は入れ替わるため、特定の魚や皿が必ずある旅程にはせず、予約時にその季節の献立を見て選びたい。昼に歩いた景色を見ながら食卓につく時間が、北を回る旅の締めくくりになる。

北クラブハウスは、その日に北コースをプレーする人とリゾート宿泊客向け。食事だけで誰でも入れるレストランではない。夕食の提供日と時刻は宿泊予約と一緒に相談し、プレーの終了に合わせて無理のない席を取る。途中では10番と11番の間のハーフウェイハウスも楽しみで、フィッシュタコスなどを選べる。敷地内はキャッシュレスなので、支払い方法も準備しておこう。

3泊4日は、北の18ホールを中心にゆとりを残す

日現地での過ごし方
1日目オークランド周辺へ到着し、予約した交通でテ・アライへ。部屋で休む。
2日目北がリゾート・コースとなる日に18ホール。北クラブハウスで食事。
3日目海辺で過ごす。南も回るなら、その日の開放と空きを確認して追加予約。
4日目朝食後、空港へ。日本とのフライト日程は別に加える。

北の開放日が3日目なら、2日目と入れ替えればよい。同じ施設に南北2コースがある利点は、忙しく36ホールを詰め込むことだけではない。内陸の砂丘で考える北、海に近い景色を持つ南を、日を分けて比べられることだ。まず北を一日しっかり歩き、砂を避けた一打も使った一打も覚えて帰る。それだけで十分に厚みのある旅になる。

出典・施設の公式案内(7件)
  1. [1] Te Arai North:トム・ドークの設計とコース紹介 →
  2. [2] Te Arai Links:予約と南北の交互開放 →
  3. [3] Te Arai Links:料金・靴・メンテナンス案内 →
  4. [4] Te Arai Links:プレー日のコースカレンダー →
  5. [5] Te Arai Links:オーシャンビュールームと宿泊 →
  6. [6] North Clubhouse:食事と利用条件 →
  7. [7] Te Arai Links:ハーフウェイハウス・各施設の利用条件 →

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