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コラム / 名コースを旅する

ドミニカ共和国 / 南東部・ラ・ロマーナ

ティース・オブ・ザ・ドッグへ。カリブ海の名コースと、海辺の食事を楽しむ滞在

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GOLF DNA 公開: 情報確認:

改修を終えたピート・ダイの名コースへ。カサ・デ・カンポに泊まり、海際の18ホールとミニタス・ビーチでの夕食を楽しむ4泊5日。

昼のカリブ海とサンゴ岩の海岸をイメージしたティース・オブ・ザ・ドッグのイラスト
イメージイラスト(AI生成)

青い海のすぐそばに、鋭い輪郭の岩とグリーンがある。ティース・オブ・ザ・ドッグは、ただ海が見えるだけではなく、海岸そのものが一打の判断に入ってくるコースだ。遠くドミニカ共和国まで行くなら、一日だけ立ち寄るより、カサ・デ・カンポに腰を落ち着けたい。ゴルフの翌日は浜で休み、夜には海を眺めて魚介を味わう旅にする。

改修後も残る、海と向き合うピート・ダイの設計

1971年に開場したピート・ダイの代表作は、2025年の改修を経て再開している。ジェリー・ペイト・デザインが手がけた工事は、元の設計を尊重しながら、芝や排水、グリーン、バンカーなどを更新するものだった。改修前の名声だけで語るのでなく、現在歩けるコースとして、旅を考え直せる時期に来ている。

とりわけ海岸沿いの7ホールは、この場所の印象を決める区間だ。海へ向かって打つときと、海を横に置いて打つときでは、同じ風でも感じ方が変わる。水際の景色に気持ちを持っていかれながらも、自分が運べる距離と、安全に外せる側を決めたい。無理に後ろのティーから挑むより、海との駆け引きが楽しめる距離を選ぶほうが、名コースを味わえるはずだ。

ビジターでも回れる。現在は宿泊を前提にする

公式案内では、プレー対象は登録済みのリゾート宿泊者、ヴィラ所有者、居住者とその同行者で、外部からのプレーは受け付けていない。料金表に非ホテル登録客の欄があっても、一般の日帰り客が自由に予約できる意味には読めない。この旅はカサ・デ・カンポに泊まることを前提に、宿とティータイムを一緒に手配する。

予約時にはTeeth of the Dogの18ホールを希望すると伝え、確定した日付とコースを確認する。ゴルフ付きプランであっても、別のコースが中心で、このコースは追加料金という場合がある。無制限ゴルフの文字だけで、目的のラウンドが全て含まれると考えない。メンテナンス休場もあるため、営業日を確認してから現地の日程を決めたい。

項目この滞在の前提
プレー資格登録済みリゾート宿泊者として予約。外部日帰りは対象外
ゴルフ費用グリーンフィー、税、必須キャディーの費用を分けて確認
宿泊エリート客室を候補に4泊。ベッド構成は要確認
夕食ミニタス・ビーチ・クラブを予約。食事プランの対象か確認

広いリゾートに泊まり、移動にも余裕を

二人旅の宿はエリート客室を候補にする。大人数用のヴィラを借りなくても、リゾート内で過ごす滞在ができる。ただしベッドの種類はチェックイン時の割り当てと案内されているため、友人同士で別々のベッドを希望するなら、予約時に扱いを確認したい。部屋の予約と、希望するベッドの確約を同じものとして扱わない。

客室には敷地内移動用の4人乗りカートが付く案内だが、ラウンドで使う共用カートとは用途が違う。ゴルフ場、ホテル、ビーチ、マリーナは広い敷地の中に点在するので、食事へ行くにも移動時間を残す。カートを運転する条件や、車を使わない送迎の方法はホテルへ相談しておく。到着した日は部屋に落ち着き、翌日からリゾートの距離感をつかみたい。

海のラウンドのあとに、ミニタスで魚介を

夕食はミニタス・ビーチ・クラブ&レストランへ。カリブの魚介や季節の食材を、地中海とラテンの料理を合わせたスタイルで楽しめる。ゴルフ中は海を越えないように考えていたのに、夜にはその海を眺めて食べる。そんな気持ちの切り替わりも、この場所に泊まる楽しさだ。具体的な料理は滞在時のメニューから選び、席を予約する。

レストランの営業案内は12〜22時で、ビーチクラブ自体の営業時間とは異なる。夕食は襟付きのシャツなど、リゾートの服装規定に合わせて着替えてから出かけたい。オールインクルーシブや食事付きの宿泊を選んだ場合も、この店の料金が対象かを別に確認する。景色がよいからと、追加料金の条件を見落とさないようにしたい。

4泊5日。目的の一日と、何もしない一日を

日過ごし方
1日目空港からリゾートへ。チェックインして休息
2日目ティース・オブ・ザ・ドッグ18ホール。夕食はミニタスへ
3日目ビーチやプールで休み、マリーナなどを散策
4日目予約状況に応じて追加ラウンド、またはリゾートで過ごす
5日目朝食後に空港へ。出発日はゴルフを入れない

ティース・オブ・ザ・ドッグではキャディーが必須で、料金と謝礼はキャディーへ現金で支払う案内だ。カードで払う宿泊代とは別に準備する。暑さの中で一日を使うので、水分や日差しへの備えも含め、初回から36ホールを詰めない組み方にしたい。追加のプレーは、疲れと空きを見て決めればいい。

この4泊5日は現地滞在の案。日本からの往復は乗継ぎや前後泊を含めて別に組む。到着空港からリゾートへの送迎と、出発日の集合時刻まで決めておくと、最後の朝まで落ち着いて過ごせる。海の名コースを回るために来て、海辺で過ごす時間も持ち帰る。それが、遠くまで旅する価値になる。

出典・施設の公式案内(6件)
  1. [1] 公式コース案内・外部プレーの制限 →
  2. [2] 公式料金・キャディーと休場日 →
  3. [3] 公式エリート客室案内 →
  4. [4] ミニタス・ビーチ・クラブ公式案内 →
  5. [5] 2026年の公式改修報告 →
  6. [6] 2025年12月の公式再開報告 →

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