GD

ゴルフ百科

バンカー設計・深さ

深いバンカーほど、必ず難しい?

一般には難しくなりやすいですが、必ずではありません。ここでいう「深さ」は砂の厚みではなく、砂面からリップまでの高低差で、深く急なほど高い球を要求され、脱出方向や使える番手が制限されやすくなります。

一般には難しくなりやすいです。砂面とリップの高低差が大きく、フェースが急だと、ボールを高く打ち出さないとリップを越えられず、前方へ距離を出す選択肢が減ります。USGAのコースレーティングでも、深く急なバンカーは浅く緩いバンカーより高い障害評価を受けます。ASGCAも、バンカーの深さ・高さ・幅を、意図する難しさに応じて変える設計要素としています。

ただし「深い=必ず最難関」ではありません。球が平らな場所にあり、出口方向のリップが低く広ければ脱出しやすいこともあります。逆に浅くても、目玉、急なライ、柔らかい砂、ピン側へ外して使えるグリーン面が少ない状況では難しくなります。

なお「バンカー自体の深さ」と「砂の厚み」は別物です。砂の厚みは硬さ、排水、目玉の出やすさなどに影響しますが、設計上の砂面とリップの高低差とは分けて考えます。

ゴルフ百科へ

最終更新