ゴルフ百科事典

競技で使うゴルフグローブには、どんなルールがある?

ゴルフグローブ/用具規則

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まず答え

グローブは握りを助けるために使えますが、用具規則上は「通常の形」のものに限られます。掌や指の把持面は滑らかな素材とし、過度なパッド、クラブを手へ固定するストラップ、指を結合する構造、関節を制限する機構などは認められません。

詳しい解説

ゴルフ規則では、グローブはクラブを握る助けとして使用できます。ただし用具規則は、適合するグローブを「plain(通常の形・機能)」とし、手に合う覆いで各指と親指が分かれ、掌と指の把持面が滑らかな素材でできていることを求めています。

禁止される代表例は、握りを有利にするための過度なパッド、クラブが滑るのを防ぐため手とクラブを固定するストラップ、指同士を結ぶ構造、グリップに付着する素材、手の位置を機械的に一定にする機能、重り、関節の動きを制限する機能などです。パッドは隣接部より0.025インチ(0.635mm)を超えて厚い部分が基準になります。ただし耐摩耗や吸湿などの機能材は、その基準を超えない範囲で認められます。

つまり、一般的な薄手のゴルフグローブは通常この考え方の範囲ですが、特殊な固定機能や厚い補助部材が付く製品は別です。競技で特殊なグローブを使う場合は、見た目だけで判断せず用具規則への適合を確認します。