ゴルフ百科事典

ゴルフのホール(カップ)の直径と深さは決まっている?

コース備品・日常セットアップ

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まず答え

はい。ゴルフ規則でいう「ホール」は直径4.25インチ(108mm)、深さは少なくとも4インチ(101.6mm)と決められています。普段「カップ」と呼ばれるライナーは別の部品で、使う場合はその外径も108mmを超えてはいけません。

詳しい解説

ゴルフのホールは、コースごとに好きな大きさへ変えられるものではありません。R&Aの現行ゴルフ規則の定義では、パッティンググリーン上のホールは直径4.25インチ(108mm)、深さは少なくとも4インチ(101.6mm)と定められています。

規則上のホールは直径108mm、深さ101.6mm以上です。内側にライナーを使う場合、その外径は108mm以下、上端は原則としてグリーン面から25.4mm以上下へ沈めますが、土質上の必要で表面に近づける例外があります。図は断面の模式配置で寸法比は実寸ではなく、ライナーの底部や旗竿の受け・排水等は省略しています。ホールと内側の部品は別のものとして区別します。

ここで区別したいのが、地面に切られた「ホール」と、その内側に入れる「ホールライナー」です。日本ではライナーを含めて「カップ」と呼ぶことがありますが、規則上のホールそのものとライナーは同じものではありません。

ライナーを使う場合、その外径は4.25インチ(108mm)を超えてはいけません。また、ライナーの上端をグリーン面と同じ高さまで出すのが原則ではなく、別に沈め方の規定があります。

したがって、公式競技でも一般営業でも規則に沿ってプレーするコースなら、ホールの直径は基本的に同じです。見た目に大きく感じたり小さく感じたりしても、通常の規則で使うホール自体の基準寸法が変わるわけではありません。