ゴルフ百科事典

大会データでは、同姓同名や表記ゆれの選手をどう識別している?

ゴルフデータ管理

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まず答え

名前だけで結びつけず、そのデータ提供者の選手IDを使う方法があります。Data Golfは各選手に一つのdg_idを割り当て、表記が変わり得る名前よりIDで処理するよう案内しています。IDの仕組みは提供者ごとに確認します。

詳しい解説

同じ名前だから同一選手、表記が違うから別人、と判断すると大会データを誤って結びつけるおそれがあります。名前と識別子を分けて扱う方法が、その対策の一つです。

Data Golfの公開データ辞書では、各選手に一つのdg_idを持たせ、選手ごとの処理にはplayer_nameではなくdg_idを使うよう明記しています。同じ選手でもデータ点によって名前の表記が一致しない場合があるためです。複数のIDが同じ選手へ割り当てられている場合は連絡を求め、遡及的なID変更は変更履歴に掲載すると説明しています。

このため同サービスの記録を集計するときは、表示名をそのまま集計キーにするより、選手IDと変更履歴を確認します。名前は画面表示や人が確認する情報、IDは記録を結びつける情報として分けて扱います。

ただし、dg_idはData Golfの識別子で、すべてのツアーや他社のAPIに共通する番号ではありません。異なる提供元のデータをつなぐ場合は、それぞれのIDを対応させる根拠が必要です。名前だけの一致から自動で同一人物と確定しないことが大切です。