ゴルフ中継で ドローン撮影は 何に 使われている?
ゴルフ中継・メディア
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まず答え
上空からコースやホール形状を見せるだけでなく、現在は実際のショットを空中から追い、弾道線や予想到達位置などの情報を映像へ重ねる用途まで広がっています。ただし、すべてのドローン映像がボール追跡をしているわけではありません。
詳しい解説
ゴルフ中継のドローンは、まず上空からホール全体や選手の位置関係を見せ、地上カメラだけでは分かりにくいコース形状や狙いどころを伝えるために使われます。
PGA TOURではさらに、移動するドローン映像へ実際のショットデータを重ねる「Live Drone AR」を導入しています。2025年のRBC Canadian Openでは、ティーショットの軌道を追跡し、ボールがフェアウェイへ残る可能性に応じて弾道線の色を変えるSmart Traceをライブ中継で使用しました。後から映像へ線を足すのではなく、飛行するドローンとリアルタイムの計算を組み合わせて表示しています。
2026年のAT&T Pebble Beach Pro-Amでは、1機目のドローンがショットを最高点付近まで追い、2機目がそこから着地まで引き継ぐ「ドローン・ツー・ドローン」の追跡も実施されました。
つまりドローンは、単なる空撮カメラから、コースの立体的な見せ方と実際の弾道・データを組み合わせる中継装置へ広がっています。ただし大会・ホール・設備によって使い方は異なり、すべてのショットや大会で同じ追跡機能が使われるわけではありません。