距離感・速度管理
ショートパットは、カップを何cmオーバーする強さがいい?
固定の「○cm」が正解ではありません。強く打つほど曲がりは減りやすい一方、カップがボールを受け止められる横幅は狭くなるので、傾斜・グリーン速度・返しの距離を含めた中程度の速度を基準にします。
固定の「○cm」が正解ではありません。ショートパットでは、まずカップに届く速度が必要ですが、強くするほどブレークは小さくなりやすい一方、速い球ほどカップがボールを受け止められる横幅は狭くなります。逆に弱すぎると終盤で傾斜や芝面の影響を受けやすく、ショートの確率も上がります。よく知られる「17インチ(約43cm)オーバー」は一つの指導目安で、別の資料では約23cmや30cm前後も使われており、普遍的な最適値ではありません。実戦では、上り・下り、グリーンの速さ、曲がり幅、自分の方向精度を合わせ、外しても返しが許容できる中程度の速度を基準にします。特に下りや強い横傾斜では、固定距離をオーバーさせるより、カップ付近での速度を落とす判断が必要です。
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