社会・コミュニティ
ゴルフ人口って、どうやって数えているの?調査によって人数が違うのはなぜ?
同じ「ゴルフ人口」でも、何をゴルフ参加と数えるかが調査ごとに違うため、人数は一致しません。会員登録者だけを数える場合、9・18ホールでプレーした人を数える場合、練習場やシミュレーターまで含める場合などがあり、対象年齢・地域・調査方法でも数字が変わります。
ゴルフ人口は、全国のゴルファーを一人ずつ数えるのではなく、会員登録データやアンケートなどから推計するのが一般的です。R&Aも「登録ゴルファー」「9・18ホールをプレーする人」「練習場やシミュレーターなどを含む総参加者」を分けて集計しています。同じ年でも、どこまでをゴルフ参加とするかで数字は大きく変わります。
さらに、成人だけかジュニアも含むか、過去1年に1回でもプレーした人か一定頻度以上の人か、対象地域、標本数、回答方法などでも結果は変わります。スポーツ庁も、調査方法が面接からウェブへ変わった年度について、過去の数値との直接比較には注意が必要としています。
ゴルフ人口の数字を見るときは、人数だけでなく「誰を、どの期間、どの遊び方までゴルファーと数えたか」をセットで確認すると、調査同士を誤って比べにくくなります。
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