ゴルフ百科事典

ゴルフグローブは、どのくらいきつくフィットするのが適切?

ゴルフグローブ

あとで読む保存した記事へ →

まず答え

手のひらと指に余りがなく、第二の皮膚のように密着しつつ、指先に余りがない程度が目安です。手首側の留め具にも少し調整余地が残るサイズを選び、指の長さと手のひら幅の両方で合わせます。

詳しい解説

ゴルフグローブは、ゆったり着けるより、手の動きに沿って密着するサイズが基本です。の公式フィッティングガイドは、適切なグローブを「第二の皮膚」のようにフィットする状態とし、手のひらや指に余分な素材が残らないことを目安にしています。

手の周囲が同じでも指の長さは異なり、サイズ記号だけでフィットを決められません。図は二つの寸法を分ける架空例で、メーカーの実測サイズ表やサイズ選定用の数値ではありません。型や素材、縫製でも変わるため、指先や手のひらの余り、留め具と動かしやすさを実際の装着で確認します。

特に確認しやすいのが指先です。指先に生地が余ってつまめるなら、指の長さに対して大きすぎる可能性があります。一方、指が奥まで入らず強く突っ張る場合は小さすぎる可能性があります。手首側の留め具も、最初から端まで完全に閉じ切るより、少し調整余地が残る方が適切なサイズを見つけやすくなります。FootJoyは、留め具が手の甲のおよそ4分の3まで届く状態を一つの目安としています。

サイズ選びでは、手のひら幅だけでなく、中指の長さと手の周囲寸法を合わせて見ます。通常サイズだと指先が余るのに、1サイズ下げると手のひらが窮屈になる場合は、幅が広めで指が短めの手向けに用意されるカデットサイズが合うことがあります。

ただし、同じMなどの表記でもメーカーごとに寸法設計は同一ではありません。サイズ記号だけで決めず、実際に着けたときに、手のひらのしわや余り、指先の余り、留め具の位置を確認するのが確実です。きつければ良いのではなく、余分な遊びをなくしながら手指を自然に動かせることが基準です。