鑑定書が 付いていれば、 サイン入りゴルフ用品は 本物と 考えていい?
ゴルフオークション・市場価値
あとで読む保存した記事へ →
まず答え
鑑定書が付いていても、それだけで本物と断定はできません。PSAも、認証番号がデータベースに存在していても、実在する番号を流用した偽造があり得るとして、番号照合だけではリスクを排除できないと注意しています。
詳しい解説
鑑定書や認証番号は重要な確認材料ですが、「付いていれば必ず本物」という意味ではありません。
PSAの公式認証番号確認ページは、認証番号をデータベースで照合しても偽物を買うリスクはなくならないと明記しています。実在する認証番号を公開情報からコピーし、偽の鑑定ラベルや書類へ使う例があるためです。
サイン入りゴルフ用品を見るときは、少なくとも①鑑定会社の公式データベースで番号を確認する、②品名・人物・写真など登録情報と現物が一致するか見る、③ラベルやケースだけでなく現物のサイン位置・状態も確認する、④販売元や来歴が信頼できるか確かめる、という複数の確認を重ねます。
特にオンライン出品では、正しい認証番号の写真が載っていても、その写真と届く現物が同じとは限りません。PSAも、ウェブ上に掲載された個々の品物を見て真正性を保証しているわけではないと説明しています。
したがって、鑑定書は「真正性を判断する強い材料」ではありますが、単独で絶対保証にはしない方が安全です。高額品ほど、認証番号、現物、販売経路、来歴をセットで確認します。