正の Face-to-Pathと 負の Face-to-Pathは、 どう 区別する?
Impact Geometry
あとで読む保存した記事へ →
詳しい解説
Face-to-Pathは、インパクト時のフェース向きとクラブパスの差を表す値です。TrackManではFace AngleからClub Pathを引いて計算します。
正のFace-to-Pathは、フェースがクラブパスより右を向いている状態です。負のFace-to-Pathは、フェースがクラブパスより左を向いている状態です。この「右・左」という符号の定義は、右打ち・左打ちに関係なく同じです。0°ならフェース角とクラブパスが同じ値です。
ただし、Face-to-Pathが正だからフェース自体が目標より右とは限りません。例えばフェース角-2°、クラブパス-4°ならFace-to-Pathは+2°ですが、フェースは目標線より左を向いています。Face-to-Pathはあくまでクラブパスとの相対差です。
芯付近で当たる前提では、Face-to-Pathが正ならボールはフェース側の右へ曲がる傾向、負なら左へ曲がる傾向を持ちます。ただし打点が外れるとギア効果などでスピン軸が変わるため、符号だけで実際の曲がりを断定しません。
実際の診断では、Face-to-PathだけでなくFace Angle、Club Path、打点、実際のスピン軸を一緒に確認します。