ゴルフ百科事典

海外遠征でレンタカーを借りるとき、ゴルフバッグが積めるかは車種名だけで判断していい?

ゴルフ遠征・競技旅行物流

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まず答え

車種名だけでは判断しない方が安全です。レンタカーは表示車種と同一車が保証されず「同等クラス」になることがあり、同じクラスでも荷室や後席の倒し方は違います。人数分のゴルフバッグとスーツケースを積めるかは、予約クラスの荷物目安、実際の車両、後席を使う人数まで確認します。

詳しい解説

海外遠征のレンタカー選びでは、予約画面に出ている車種名だけを見て「この車ならバッグが積める」と決めるのは危険です。

Hertzは公式案内で、「Or Similar」と表示された予約では、画面上の車種と同一のメーカー・モデルになるとは限らず、同じ車両グループの別車種になる場合があると説明しています。実際の車両は、その営業所で利用可能な在庫によって決まります。

さらに、積載できるかは車格だけでは決まりません。Enterpriseなどのレンタカー会社は車両クラスごとに「何人・何個のバッグ」という目安を示していますが、これはゴルフバッグの長さや形状を保証する数字ではありません。HertzのHonda Accordの案内のように、長いゴルフクラブを積むには後席の分割可倒を使う想定の車もあります。4人乗車で後席を全部使う場合と、2人で後席を倒せる場合では、同じ車でも実用上の積載量が大きく変わります。

ゴルフバッグが積めるかは車種名だけでなく、長さや開口、乗車人数、後席可倒の可否や他の荷物にもよります。図は後席と荷室の位置関係を示す架空の抽象例で、特定車種の平面図、実寸、積める本数を保証しません。荷物の固定、説明書や貸出条件など実車で必要な確認は別です。

確認するときは、①予約が特定車種保証か「同等クラス」か、②車両クラスの乗車人数・荷物数目安、③後席を倒さずにゴルフバッグを積めるか、④人数分のスーツケースも同時に載るか、の順で見ます。特に複数人のゴルフ旅行では、「SUVだから大丈夫」「この車種名だから入る」と決めず、貸出会社へゴルフバッグ本数と乗車人数を伝えて確認する方が確実です。