コース設計家は、 有名か どうかだけで 選んでいい?
設計家の選定
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まず答え
知名度だけでは決められません。似た計画の経験、過去の依頼者からの評価、設計を現場で実現する経験、完成まで関与できる体制を確認します。
詳しい解説
有名な設計家という情報だけでは、今回の敷地や事業に合うかは判断できません。
ASGCAの設計家選定資料は、過去の依頼者からの評価、同様の計画や業務範囲の経験、計画開始から芝の育成・完成までを確認できる能力と体制、施工者と現場で設計意図を実現した経験などを確認項目に挙げています。また、専門能力、過去の仕事、依頼者の評価から候補を絞り、面談して選ぶ方法を案内しています。
依頼する側は、代表作の名前だけでなく、今回に近い新設・改修の実績と、実際に担当した範囲を聞きます。現地対応を誰が担い、どの段階まで関与するかも確認対象です。小さな練習施設の改修と大規模開発では、必要な仕事が同じではありません。
これは知名度を否定する話ではなく、知名度を個別計画への適合性と分けて考えるための確認です。資料の選定例をすべての国の法的資格条件に置き換えたり、「有名なら必ず高品質」「無名なら劣る」と断定したりはできません。費用も業務範囲で変わるため、同じ仕事を含む提案かを確かめて比較します。