54ホールに 短縮された 大会の 優勝は、 72ホール大会と 同じ 1勝と して 記録される?
ゴルフ記録・統計史
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まず答え
ツアーが短縮後の大会を公式競技として成立させれば、公式の1勝として記録されることがあります。PGA TOURでは2024年AT&Tペブルビーチ・プロアマが54ホールに短縮されましたが、ウィンダム・クラークのPGA TOUR通算3勝目として記録されました。
詳しい解説
予定が72ホールだった大会が悪天候などで54ホールになっても、それだけで優勝記録が非公式になるわけではありません。重要なのは、そのツアーが短縮後の大会を公式競技として成立したと扱うかです。
2024年のAT&Tペブルビーチ・プロアマは荒天のため最終ラウンドを行えず54ホールで終了しました。PGA TOURはウィンダム・クラークを優勝者とし、この勝利を本人のPGA TOUR通算3勝目として公式記事で記録しています。つまり、このケースでは72ホールを完走していなくても通常のツアー勝利として数えられました。
一方、公式成立に必要なホール数やポイントの扱いはツアーごとに同じとは限りません。PGA TOUR Americasでは、2024年Brazil Openを54ホールへ短縮した際、規定上54ホール以上なら大会を公式とし、Fortinet Cupポイントを付与すると公式発表しています。
そのため「54ホールなら必ず1勝」「72ホール未満なら非公式」という一律のルールではありません。記録を見るときは、大会を運営するツアーがその短縮大会を公式競技として成立させたか、勝利・賞金・ポイントを公式記録に算入したかを確認します。