技能評価・パッティングテスト
パッティングの実力テストは、入ったか外れたかだけ見ればいい?
いいえ。短い距離ではカップイン率が重要ですが、長い距離では外れた球がどこまで寄ったかも見ないと、距離感の差を捉えにくくなります。距離帯を分けて複数球を測り、成功率と残り距離を併用すると実力を見やすくなります。
いいえ。パッティングは距離によって評価の意味が変わります。短いパットは「入るか」が結果に直結するため、カップイン率が有効です。長いパットは全員が外す場面が増えるので、入った・外れただけでは、30cmに寄せた球と2m残した球が同じ失敗になります。研究でも、短いパットを成功率、長いパットをカップまでの誤差で分けて評価する例があります。また、高技能者向けに開発されたパッティング技能テストでは、0.9〜7.6mの複数距離から36球を打ち、距離を変えた条件で信頼性や競技成績との関係が検証されました。実用上は、短距離は成功率、長距離は残り距離や大きなミスを併記し、同じ距離・条件で複数球を比較します。1つの数字だけでパッティング全体を決めない方が適切です。
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