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ゴルフ百科

技能評価・ショートゲームテスト

ショートゲームの実力テストは、平らなライだけでいい?

いいえ。平らなライだけのテストは比較しやすい一方、ラフや傾斜、バンカーなど条件が変わったときの対応力までは分かりません。基準用の平らな条件と、実戦でよく出る複数のライを分けて測ると、再現性と実戦性を両立しやすくなります。

平らで同じライにそろえると、前回との比較や人同士の比較はしやすくなります。ただし、それだけでショートゲーム全体の実力を代表させるのは不十分です。2026年のゴルフ技能評価レビューは、技能テストを「打つ場所」「目標」「距離」「クラブ選択」の組み合わせで設計する枠組みを提案し、打つ場所の例として芝、バンカー、傾斜を挙げています。実用上は、まず平らなフェアウェイライを基準条件として複数球測り、別枠でラフ、傾斜、バンカーなど自分が実戦で遭遇しやすい条件も加えます。条件を増やしすぎると各条件の球数が減って比較が不安定になるため、「基準テスト」と「実戦テスト」を分ける方法が扱いやすいです。どのライを何種類入れるべきかの普遍的な標準は、まだ確立していません。

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