ゴルフ場の財務・収益構造
ゴルフ場の維持管理には、どんな費用がかかるの?
大きいのは人件費で、そこに水・電力、肥料や薬剤、管理機械の燃料・整備、砂などの資材費が加わります。散水設備や大型機械の更新は、日常の維持費とは別に設備投資として扱われることもあります。
ゴルフ場のコース管理費は、芝を刈る費用だけではありません。グリーンやフェアウェイ、ラフ、バンカーを日々整えるスタッフの人件費に加え、散水用の水と電力、肥料・薬剤・砂などの資材、芝刈り機や作業車の燃料・点検・修理などが必要です。
費用の内訳はコースごとにかなり変わります。芝の種類、管理する面積、雨量や暑さ、水の入手方法、設備の古さ、求めるコース状態によって必要な人手や資材が違うためです。水が高い地域では散水費が重くなり、古い設備が多ければ修繕費が増えます。
さらに、散水設備の全面更新や大型管理機械の買い替えなどは、日常の維持管理費とは分けて設備投資として予算化されることがあります。そのため、ゴルフ場の維持費は18ホールなら一律というものではなく、そのコースの環境と目標とする状態に合わせて決まります。
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