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マレットパター形状とは?

パター形状

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まず答え

ブレード型よりヘッドが後方や左右へ大きく広がった、比較的大きな輪郭のパター形状です。広いヘッドを使って重量を外周へ配分したり、長い照準線を設けたりしやすいのが一般的ですが、形状や重心設計はモデルごとに異なります。

詳しい解説

マレットパターは、細長くコンパクトなブレード型に対して、フェース後方へヘッドが大きく伸びる形状のパターを指します。丸型、角型、翼状など外観には幅があり、「この寸法を超えたらマレット」という一つの共通寸法規格があるわけではありません。

一般的な外形の違いを示す架空の上面図です。実製品の分類境界、ネック、ソール、素材配置、MOIや性能を再現しません。深いブレードや中間形状もあり、形状名だけで寛容性や相性を決めません。

大きなヘッド形状を使えるため、重量を外周や後方へ配置しやすいのが特徴です。のは公式にMalletと分類され、外周重量配分、低い重心、後方の空間、長いアライメントラインを備えた高MOI設計とされています。のPhantom 7も、前後方向に大きな輪郭と長いウイングを持ち、安定性、MOI、アライメントを重視したマレットとして設計されています。

ただし、「マレット=すべて同じ性能」ではありません。同じマレットでも、ネック形状、シャフトの取り付け位置、重心、フェースバランス、トウフロー、素材構成は異なります。Scotty CameronのPhantomシリーズでも、同じようなマレットヘッドに複数のネックを組み合わせ、ストローク特性を変えています。

また、大型ヘッドだから必ずブレードより入りやすい、方向が合う、と断定はできません。大型形状は重量配分や照準線を設計する自由度を広げますが、実際の構えやすさ、、フェース向き、ストロークとの相性は個人差があります。

したがって、マレットパター形状とは、後方や左右へ広いヘッドを持つパターの形状カテゴリーであり、その大きな輪郭を使って安定性やアライメントを設計しやすい点が特徴、と捉えると分かりやすいです。