林・リカバリー・弾道選択
林から出す時、低いパンチと曲げる球はどう使い分ける?
まず、いちばん広い「通過窓」を使える弾道を選びます。枝の高さだけが問題なら低いパンチ、正面が木で塞がれていて左右へ回す余地が十分あるなら曲げる球が候補です。どちらも余裕が小さいなら、距離を欲張らず広い出口へ戻す方が安全です。
林では、球種から先に決めるのではなく、①通せる幅、②枝の高さ、③着地させたい場所、④失敗した時の残り方を先に見ます。
正面方向に十分な幅があり、低い枝だけを避けたいなら、低いパンチは必要な条件を減らしやすい選択です。逆に直線の窓が木で塞がれ、左右に広い空間があり、自分が普段から再現できる曲がり幅で回せるなら、ドローやフェード系のリカバリーが候補になります。
ただし曲げる球は、出球と曲がりの両方を合わせる必要があり、木に当たった時の損失も大きくなりやすいので、見た目以上に余白が必要です。どちらの弾道でも枝や幹への余裕が小さい、ライが悪い、強い曲げが必要なら、距離を欲張らず広い出口へ出して次打を通常ショットに戻す方が合理的です。
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