ゴルフ場利用税は、 ゴルフ場が 受け取る お金なの?
ゴルフ場と地域・税制度
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まず答え
ゴルフ場の売上として残るお金ではありません。日本のゴルフ場利用税は都道府県税で、ゴルフ場が利用者から預かって納めます。その税収の7割は、ゴルフ場がある市町村へ交付されます。
詳しい解説
ゴルフ場利用税は、ゴルフ場がプレー料金と一緒に受け取るため、施設の売上の一部に見えるかもしれません。ただし、ゴルフ場自身の収入として残る税金ではありません。
財務省の説明では、利用者が負担する都道府県税で、ゴルフ場経営者が預かり、1か月分をまとめて都道府県へ納めます。税額はゴルフ場ごとに定められ、全国一律のプレー料金の割合ではありません。
納められた税収の10分の7は、そのゴルフ場が所在する市町村へ交付されます。茨城県の公式説明でも、身近な行政サービスの提供に使われるとしています。施設が直接寄付する仕組みとも違います。
一方、18歳未満、70歳以上、一定の障害のある人や学校の教育活動など、非課税となる利用があります。該当する場合も証明書類などの手続きが必要なので、利用先の案内を確認します。
この税収は地域との関係を考える一つの指標ですが、金額だけで土地利用の公共性や便益全体が決まるわけではありません。雇用、住民の利用機会、環境上の便益や負荷は別に評価する必要があります。