プロ転向すると、 出場できなくなる アマチュア競技は ある?
アマチュア資格・プロ転向
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まず答え
あります。プロとして競技に出るなどしてアマチュア資格を失うと、アマチュアだけを対象にした競技には原則出られません。なお、将来のプロ競技へエントリーしただけで、まだプロとしてプレーしていない段階では直ちに資格を失うとは限りません。
詳しい解説
現在のRules of Amateur Statusでは、すべてのゴルファーは原則アマチュアですが、プロとしてゴルフ競技に出場する、認められない形で有償レッスンを行う、ゴルフクラブや練習場のプロとして雇用される、プロゴルファー協会の会員になる、などの行為をするとアマチュア資格を失います。
このうち「プロ転向」で特に重要なのは、肩書きではなく実際の行為です。USGAの現行ガイダンスでは、将来の大会へプロとしてエントリーしていても、まだその大会でプレーしていなければアマチュア資格は失いません。開始前にプロエントリーを取り下げたり、アマチュアへ変更したりすることもできます。一方、プロとして競技を実際に開始すると、途中棄権してもアマチュア資格を失います。
アマチュア資格を失った後は、アマチュアだけに限定された競技には出場できません。資格復帰の申請中も同様です。ただし、アマチュアと非アマチュアの双方を受け入れる競技で、主催者が出場を認めている場合は参加できることがあります。
したがって「プロ転向したら全部の大会に出られなくなる」わけではありません。失うのは主にアマチュア資格を出場条件にしている大会です。転向前には、今後出たいアマチュア選手権や代表選考の競技条件と、実際にアマチュア資格を失う時点を確認してから日程を決めるのが安全です。