同じゴルフ場でも、 ランキング媒体に よって 順位が 大きく 違うのは なぜ?
コースランキング
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まず答え
ランキングごとに、評価する項目、評価者、候補コース、集計方法が違うからです。同じコースでも「何を高く評価するか」が違えば順位は変わります。順位差は、どちらかが間違いというより、評価方式の違いをまず確認するのが適切です。
詳しい解説
ゴルフ場ランキングは、公式競技の順位のように一つの共通ルールで計算されているわけではありません。媒体ごとに、候補に入れるコース、評価者、評価項目、点数の付け方、必要な評価数、集計方法が異なります。
例えばGolf Digestは、コースを複数の評価項目で採点し、項目別平均を使って総合点を作る方式を説明しています。過去の方法説明ではShot Valuesを重く扱うなど、項目ごとの重み付けもあります。一方、GOLFのTop 100は、評価者が候補コースを「世界トップ3」「4〜10位」「11〜25位」などの順位帯に分類する投票方式を採用しています。
つまり、同じコースでも「戦略性や設計の多様性を細かく採点する方式」と「世界の中でどの順位帯に置くかを評価者が判断する方式」では結果が一致しなくても不思議ではありません。さらに、候補リスト、評価者が実際にプレーした時期、改修後の評価反映などでも順位は動きます。
そのためランキングを見るときは、順位だけを横並びにするより、①誰が評価しているか、②何を評価しているか、③どの期間の評価か、④集計方法は何か、を合わせて見る方が実態に近いです。異なる媒体の順位差そのものが、そのコースの評価軸の違いを知る材料になります。