コラム上達・サイエンススイング
マキロイの1回のスイングで2球が飛び出した 全英オープンのラフに埋まっていた別の球
GOLF DNA編集部🇬🇧
3行まとめ
- 2025年全英オープンで、マキロイの1回のスイングから2球が飛び出した。
- ラフに別の球が埋まっていた。
- 本人の球はグリーン手前へ、別の球はすぐ近くへ。
マキロイがラフから打ったのは1回。ところが、飛び出したボールは2個だった。
2025年7月19日、ロイヤル・ポートラッシュで行われた全英オープン第3ラウンド。ロリー・マキロイのティーショットが11番のラフに入り、そこからのリカバリーショットで起きた出来事だ。スイングの衝撃で、自分の球だけでなく、芝の下に埋まっていた別の球まで飛び出した。
自分の球は先へ、別の球はすぐ近くへ
米国男子(PGAツアー)の現地報道によると、マキロイがプレーしていた球は、11番グリーン手前のフェアウェイまで進んだ。一方、隠れていたもう1個は、本人のすぐ近くに落ちた。
マキロイは驚きながらその球を拾い上げ、笑った。そばにいたテレビ中継のリポーターには、こんなことを見たことがあるかと尋ねている。
大会公式サイトも、本人の球の下に埋まっていた別の球が飛び出したと伝えている。ただ、その球の持ち主の名前や、いつからそこにあったのかまでは分からない。
ボギーの原因までは分からない
マキロイはこの11番をボギーとした。ただ、米国男子(PGAツアー)は、別の球がショットの結果に影響したかどうか、影響したならどの程度かは不明だとしている。ボギーと珍事が同じホールで起きたことは確認できても、埋まっていた球がボギーの原因だったとは言い切れない。
続く12番パー5では、長いイーグルパットを沈めた。米国男子(PGAツアー)が伝える距離は約19ヤード(56フィート)。大会公式記事では、マキロイはこのときの歓声を、ゴルフ場で聞いた中でも屈指の大きさだったと振り返っている。
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