ニュース

コラムツアー・選手

残り8ホールで5ダウンから逆転 2015年全米ジュニア決勝の37ホール

2015年の全米ジュニアアマチュア選手権決勝。フィリップ・バーバリーは、アンドリュー・オリシャクに残り8ホールで5ダウンと大きく離されていた。36ホールのマッチプレー決勝で残り8ホール。敗戦が近いように見えても、一つずつホールを取り返せばまだ並べる。

無地のグリーンでカップを挟む二つのゴルフボール。マッチプレーの逆転を表す概念イラスト。

11番から始まった追い上げ

USGAの決勝記事によると、バーバリーはコースの11番パー5でバーディーを奪って反撃を始めた。通算30ホール目でもバーディー、33ホール目にはパーでそのホールを取って、差は1ダウンとなった。36ホール目にはオリシャクのティーショットがOBとなり、試合はオールスクエアで延長へ進んだ。

37ホール目はボギーで決着

最後は見事なバーディーではなく、バーバリー自身も3パットのボギーだった。それでも37ホール目を取り、優勝。USGA歴代優勝者記録にも、オリシャクを37ホールで破ったと残る。

USGAはこの勝利を大会史上最大タイの逆転と位置付ける。ただし、相手の一つのミスだけを敗因と決めつけることはできない。残り8ホールから複数の勝ちホールを積み重ねた過程にこそ、マッチプレーの逆転劇がある。

3行まとめ
  • 2015年全米ジュニアアマ決勝で、バーバリーは残り8ホールの時点で5ダウンだった。
  • 複数のホールを取り返して36ホール目に追いつき、延長37ホール目を制した。
  • 勝ったホールは自身も3パットのボギー。

GOLF DNA編集部🇺🇸

あとで読む保存した記事へ →

出典:USGA(2)

コラムツアー・選手
その他
🇺🇸

優勝後、コミッショナーも設計者も池へ 1982年ザ・プレーヤーズの祝勝

3行まとめ
  • 1982年、TPCソーグラスで初開催されたザ・プレーヤーズをジェリー・ペイトが制した。
  • 最終日67で17、18番を連続バーディーとした後、ペイトは大会コミッショナーとコース設計者とともに18番脇の池に入った。
  • コミッショナーの妻ジュディは、夫の時計と財布を先に預かるようペイトに頼まれたと2024年の回想で語っている。
記事を読む →

ニュースを、背景までたどる

関連記事や百科へ。広げた枝はこのブラウザに自動保存。