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パットを始めたらカップインまで 1968年の規則は2年後に廃止

1968年のゴルフ規則には、最初のパットを打ったら、原則としてカップインまで続ける「連続パット」があった。USGAによると、個人ストロークプレーに適用された規則だ。

球を続けて打つ場面をパターとカップで表したイメージイラスト

1966年全米オープンでは、パーマーが先にパーを決めた

連続パットは1966年、任意のローカルルールとして導入され、1968年に規則へ組み込まれた。USGAは1966年全米オープンで採用している。最終72ホール目、アーノルド・パーマーはビリー・キャスパーより長いバーディーパットを打った後、キャスパーがバーディーを狙う前に、自分のパーパットを終える必要があった。2人は72ホールで並び、翌日の18ホール決定戦はキャスパーが4打差で勝った。

他の選手がパットライン上に立つことになる場合には、その選手が球を上げるよう求め、連続パットを中断できた。グリーン上で球を拭けるのは最初のパット前だけという制限もあり、こちらは個人ストロークプレー以外にも適用された。

USGAによると、連続パットは1970年に廃止された。現在のR&Aの案内では、グリーン上から上げた球はいつでも清掃できる。今回読んだ資料には、廃止時の議事録や選手ごとの賛否は載っていない。

3行まとめ
  • 1968年のゴルフ規則には、最初のパット後は原則としてカップインまで続けて打つ「連続パット」があった。
  • USGAによると、1966年に任意のローカルルールとして始まり、1968年に規則化、1970年に廃止された。
  • 1966年全米オープンでは、パーマーがキャスパーのバーディーパットより先に自分のパーパットを終えた。

GOLF DNA編集部🇺🇸

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出典:USGA / The R&A

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