コラムツアー・選手
6打リードで 撤退した 2週間後 ラームが 全米オープン最後の 2ホールで 初メジャー制覇
首位のまま終えたメモリアル
2021年6月のメモリアル・トーナメントで、ジョン・ラームは54ホールを終えて6打のリードを持っていた。しかし、米国男子(PGAツアー)はラウンド中の新型コロナウイルス検査で陽性が確認されたと発表。ラウンド終了直後に本人へ通知し、規定により競技から撤退した。リードを保ったまま、最終日をプレーする機会を失った。
次のメジャーで最後の2ホールを奪う
約2週間後、ラームはトーリーパインズで行われた全米オープンの最終日を迎えた。米国男子(PGAツアー)の大会報道によると、17番で約25フィートのバーディーパットを決め、ルイ・ウーストハイゼンに追いついた。18番でも約18フィートを沈め、最終日67、1打差の優勝を決めた。スペイン人として初めて全米オープンを制した。
メモリアルでの撤退が全米オープンの結果を生んだと断定はできない。確かなのは、別の大会でラームが最終17番と18番を連続バーディーとし、自分の手で初のメジャー優勝を決めたことだ。
3行まとめ
- 2021年メモリアルでジョン・ラームは54ホール終了時に6打リードしていたが、検査陽性で撤退した。
- 約2週間後の全米オープン最終日、17番と18番を連続バーディーとして67で回った。
- 1打差で勝ち、スペイン人初の全米オープン覇者となった。
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