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10打差からの最終日逆転 ポール・ローリーが1999年全英で示した追い上げ

10打差を追う最終日

1999年の全英オープンは、ジャン・バンデベルデが最終18番で3打のリードを失った大会として語られやすい。その日に優勝したポール・ローリーは、54ホールを終えた時点で首位から10打差にいた。大会を主催するThe Openの記録では、最終日からの逆転幅として全英史上最大である。

風の強いリンクスで追い上げる選手の概念イラスト

ローリーはカーヌスティの最終ラウンドを67で回り、通算6オーバーの290で先にホールアウトした。バンデベルデは最終18番をダブルボギーの6で上がれば優勝できたが、3打リードからトリプルボギーの7。ローリー、ジャスティン・レナードと同じ290になった。

延長の最後に2連続バーディー

優勝を決める4ホールのプレーオフでも、ローリーが最初から独走したわけではない。The Openの回顧によると、ローリーとレナードは15番、16番でともにボギー。それでもローリーは17番と18番で続けてバーディーを奪い、クラレットジャグを手にした。

バンデベルデの最終18番は大会史に残る場面だ。一方で、ローリーは10打差から67を出して追いつく機会をつくり、延長の最後の2ホールを連続バーディーで締めた。逆転の記録には、追い上げとプレーオフでの勝負強さの両方がある。

3行まとめ
  • 1999年の全英オープン最終日、ポール・ローリーは首位から10打差でスタートした。
  • 67でホールアウトした後、首位のジャン・バンデベルデが18番で7を打ち、3人が290打で並んだ。
  • 4ホールのプレーオフでローリーは17番と18番を連続バーディーとし、優勝を決めた。

GOLF DNA編集部🇬🇧

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出典:The Open(2・3)

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最終18番で3打差が消えた1999年全英オープン ローリーは10打差から優勝

3行まとめ
  • 1999年全英オープン、バンデベルデは最終18番を3打差の首位で迎えたが、7をたたいてプレーオフへ。
  • 第2打は観客席の柵に当たってラフへ入り、次のショットはバリー・バーンに落ちた。
  • 54ホール後に10打差だったローリーが最終日67で追いつき、4ホールのプレーオフを制した。
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