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LIV再建契約を 米裁判所が 承認 デシャンボーら 19選手の 旧契約も 見直しへ
米ニュージャージー州の破産裁判所は10月14日、男子(LIVゴルフ)と投資会社BCパートナーズの再建支援契約を承認した。同じ審理で、ブライソン・デシャンボーやダスティン・ジョンソンら19選手の旧契約を拒絶する申立ても認めた。
これはLIVが新体制の準備を進めるための判断だ。リーグの再建が完了したわけでも、19選手全員の離脱が決まったわけでもない。
承認されたのは再建への枠組み
契約にはBCパートナーズなどによる3億ドル規模の融資・投資計画が盛り込まれている。新体制では選手が52.5%、投資家側が45%、経営陣が2.5%の持分を保有する構想だ。数字は再建後の計画で、資金が全額拠出され、選手に持分が渡ったという意味ではない。
審理を担当したマイケル・カプラン判事は、契約承認を重要な一歩としながらも、最終的な再建計画の認可を意味しないと説明した。事業継続だけでなく、終了に向かう可能性も残る。
旧契約の拒絶と新契約は別
今回認められたのは、LIVが既存の選手契約を拒絶する手続きだ。対象選手が新体制と契約するか、別の道を選ぶかは今後の交渉による。旧契約をめぐる金銭上の請求がすべて消えるという判断でもない。
再建契約では、選手が新体制への参加を決める期限を10月25日としている。ただしBCパートナーズには、期限を延ばしたり条件を免除したりする余地がある。次の審理は10月20日の予定だ。
LIV側の弁護士は、欧州男子(DPワールドツアー)が示した来季の両ツアー参加に関する方針を、選手との再契約への懸念として法廷で取り上げた。裁判所がその方針の違法性を認定したわけではない。
裁判所の承認で交渉の土台は整った。ただ、2027年にLIVの新リーグが実際に動くかは、選手の参加と今後の手続きにかかっている。
3行まとめ
- 米破産裁判所は10月14日、男子(LIVゴルフ)とBCパートナーズの再建支援契約を承認した。
- 同時にデシャンボーら19選手の旧契約を拒絶する申立ても認めたが、選手の離脱や新リーグの発足が決まったわけではない。
- 新体制への参加判断は10月25日が期限。
出典:golfchannel.com / LIV Golf
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