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米国代表12人、パターは全員マレット型! プレジデンツ杯逆転Vでブレード型ゼロ
GOLF DNA編集部🇺🇸
3行まとめ
- プレジデンツ杯を逆転で制した米国代表は、12人全員がマレット型パターを使用。
- うち5人がSpider Tour系、4人がPhantom系を選んだ。
- 形状だけが勝因とは言えないが、優勝チームにブレード型が1本もなかった。
**12人いて、ブレード型パターはゼロ。** プレジデンツ杯で逆転優勝した米国代表の用具を調べると、全員がマレット型を握っていた。ずらりと同じ形——というわけでもなく、モデルは何種類にも分かれている。
米ゴルフ専門メディアGOLF.comの現地用具取材によると、12人のうち5人がテーラーメイドのSpider Tour系、4人がスコッティ・キャメロンのPhantom系を使用。残る3人も別モデルのマレット型だった。キャメロン・ヤングとジャスティン・トーマスは、大会週に使うモデルを替えている。
日本勢との勝負でも、長いパットが決まった
最終日のシングルスでは、ヤングが久常涼との試合の16番で約11ヤードのバーディーパットを沈め、勝利を決めた。コリン・モリカワは松山英樹が決めた15ヤードのパットに、同じくらいの長さのパットで応酬。米国は最終日を迎える時点の3点差をひっくり返し、17対13で勝った。
ここで『マレットだから勝てた』と結論づけるのは早い。入ったパットには技術もライン読みもあり、相手の用具との比較なしに形の優劣は決められない。だが、世界トップ級の12人が全員ブレード型以外を選んだ、という事実は用具好きには見逃せない。
マレット型と一口に言っても、12人が同じパターを使ったわけではない。ヤングはPhantom 5.5、トーマスはPhantom 10.5の試作モデル。『マレットなら何でも同じ』ではなく、それぞれが自分の構えやストロークに合う一本を探した結果でもある。
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