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ツアー用ボール、試験飛距離を約290m以下に? R&AとUSGAが用具3案
GOLF DNA編集部🇬🇧
3行まとめ
- R&AとUSGAが、エリート競技向けの用具ローカルルール3案をメーカーに示した。
- ボールの試験飛距離317ヤード以下、ドライバーのCT値239マイクロ秒以下、クラブ長46インチ未満を検討。
- 早ければ2028年から大会で採用できる案で、一般の適合用具が直ちに使えなくなるわけではない。
プロの大会で使えるボールやドライバーに、一般ゴルファーとは別の条件を設けるかもしれない。R&AとUSGAは9月21日、エリート競技向けの用具ローカルルールとして検討する3案をメーカーに示した。PGAツアーとDPワールドツアーからの要請を受けた研究で、まだ採用は決まっていない。
ボール、ドライバー、クラブの長さが対象
ボールは、適合リストに載り、規定の試験で測る総飛距離が317ヤード(約290m)以下のモデルに限定する案。実際のラウンドでの飛距離を290mに制限するという意味ではない。
ドライバーは、適合ヘッドのリストに載ったモデル・ロフト角を使い、大会前の検査でフェースの反発を測るCT値を239マイクロ秒以下にする案。クラブの長さは、パターを除き、現行のモデルローカルルールG-10が定める46インチ(約117cm)より短い上限を設ける案だ。新しい長さの数値はまだ示されていない。
一般ゴルファーの用具はどうなる?
3案は、早ければ2028年1月から大会が選んで採用できるローカルルールとして検討中のもの。R&AとUSGAは、採用されても現行の用具規則そのものは変わらず、現在適合しているボールやクラブの適合状態に影響しないと明記している。
別に議論されているボールの総飛距離基準(ODS)の試験方法も、2028年には変更せず、変更するとしても最も早くて2030年1月となる。今回の3案と、全ゴルファーに関わり得る基準変更を混同しないことが大切だ。メーカーからの意見は10月21日まで受け付ける。
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USGAとR&A、ツアー向け用具3案を意見募集 ボール317ヤード上限など
3行まとめ
- USGAとR&Aは9月21日、エリート競技向けの選択式ローカルルール3案をメーカーへ提示。
- ボールの試験上限317ヤード、ドライバーCT239マイクロ秒、46インチ未満のクラブ長上限を検討し、10月21日まで意見を募る。
- 検討案は、ボールの総合飛距離規格(ODS)の試験上限を317ヤードとする案、ドライバーのフェース反発性能を測る接触時間(CT)を239マイクロ秒とする案、クラブ長の上限を現行の46インチより短くする案。