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ゴルフ場の芝をあまり刈らない自然エリアは、ただ放置しているの?
いいえ。プレーへの影響が小さい場所は刈込みを減らし、在来植物や長い草地を生かして水・燃料・人手を抑えつつ、生きもののすみかを増やすことがあります。自然エリアも、外来植物の除去や時期を選んだ刈込みなどの管理が必要です。
いいえ。自然エリアは、管理をやめた場所ではなく、プレーに直接使う芝面とは管理の強さを変えた区域です。フェアウェイやグリーンは均一な刈高が必要ですが、コース外周やホール間などには短く刈り続ける必要がない場所があります。
そうした区域の刈込みを減らし、地域に合う草や在来植物を残すと、刈込みに使う燃料や作業時間を減らし、条件によっては散水や肥料の使用も抑えられます。長い草地や花のある区域は、鳥や昆虫、小動物の餌場・隠れ場所・移動経路にもなります。水辺の植生は、流れ込む土や養分を受け止める緩衝帯として役立つこともあります。
自然エリアにも手入れは必要です。外来植物や低木が広がらないように除草し、植生を更新するため時期を選んで刈ることがあります。草が密になりすぎるとボール探しやプレー進行に影響するので、配置や幅も調整します。
目的は「手を抜くこと」ではなく、プレー品質が必要な場所へ管理を集中し、それ以外の場所では自然の働きを生かすことです。
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