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ゴルフ百科

身体能力・協調性/動作連携

ゴルフの「協調性」は、1つの身体テストで測れる?

1つのテストだけでは十分に測れません。ゴルフの協調性は、骨盤・胸郭・腕・脚など複数の部位が、目的に合った順序とタイミングで働く能力なので、一般的な身体テストだけでなく実際のスイング中の動きも合わせて見ます。

1つの身体テストで「ゴルフの協調性」を代表させるのは難しいです。協調性は筋力や可動域のような単独能力ではなく、複数の部位を課題に合わせて組み合わせる能力です。技能レベルの異なるゴルファーを比べた研究では、ダウンスイング中の肘・手首・肩などの連携パターンに差がみられています。ゴルフスイング全体の研究でも、骨盤、胸郭、腕、クラブなどが時間的に連動することが重要とされています。ただし、観察研究で見つかった違いから「この順番だけが正解」とは決められません。実用上は、一般的な身体テストを土台の確認に使い、実際のスイングで各部位のタイミングや再現性、打点・球速・散らばりと合わせて評価するのが適切です。

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