WAGR対象大会でも、 成績に よって ポイントが 付かない ことは ある?
アマチュアランキング・競技キャリア
まず答え
既にWAGRへ掲載されている選手なら、対象大会で順位が低いだけで自動的に0点になるわけではありません。開始後のWD・DQ等も基準に従ってポイントと除数に反映されます。ただし、ポイントの算定と、未掲載選手が初めてランキング掲載資格を得る条件は別です。
詳しい解説
WAGR対象大会では、大会のPowerと最終順位をもとにランキングポイントが計算されます。2026年の公式説明では、出場フィールドの強さだけでなく各ラウンドの成績の質もPower評価に含まれるため、同じ順位でも獲得ポイントは大会によって変わります。
既にランキングへ掲載されている選手については、「下位だったから対象大会でも自動的に0点になる」と考えるのは正確ではありません。2026年基準3.4.2では、No Return、途中棄権、失格、retired等でも、定められたフィニッシュ位置に応じたRanking Pointsと除数を付けます。最初のラウンドでスコアを返さなかった場合、その後のラウンドで競技をやめた場合、カット通過後の場合で順位の扱いは異なります。一方、ラウンド1を開始しなかった選手は、公式の結果提出ガイドでは大会結果へ含めないとされています。
下位で獲得ポイントが小さい場合、除数も加わるため、ポイント平均が上がるとは限りません。対象大会へ出場したことと、ランキングを上げる成績を残したことは別です。
さらに、まだWAGRへ掲載されていない選手には掲載資格の条件があります。2026年基準3.5.1は、少なくとも36ホールをプレーしたうえで単独優勝するか、少なくとも6.5 Ranking Pointsを得るフィニッシュを求めています。WD・retired・DQによるフィニッシュやチームマッチプレー大会は、この資格獲得条件から除かれます。
つまり、ポイントの算定、ランキングへの新規掲載、既掲載選手の順位変動は分けて確認します。実際の扱いはWAGR公式の大会結果と選手ページ、その時点の基準で確認します。