ゴルフ百科事典

女子ツアーで同じ週に大会日程が重なったとき、選手はどの大会に出るか自由に選べる?

女子プロツアー・出場資格

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まず答え

完全に自由とは限りません。両方の大会に出場資格があっても、ツアーごとの優先順位、出場登録の締切、会員区分などで選択が制限される場合があります。2026年のEpson Tourでは、LPGAと同じ週に開催される場合、LPGAメンバーが特定の枠でEpson大会へ出るには、原則としてLPGA大会への出場資格がないことが条件です。

詳しい解説

「同じ週に2大会あるから、好きな方を選べる」とは限りません。まず、その選手が各大会の出場資格を持っているか、どの優先順位カテゴリーで入るかを確認する必要があります。

具体例として、2026年のEpson Tourの公式優先順位では、LPGA Tourメンバー向けの出場枠があります。ただしLPGAとEpson Tourが同じ週に開催される場合、その枠を使えるのは、LPGA大会の出場登録締切時点でLPGAのフィールドへ入る資格がない選手が原則です。医療延長制度のテスト出場には例外があります。つまり、LPGA大会へ出られる選手が、同じ週にEpson Tourを自由に選べる仕組みではありません。

一方、別のツアー同士では規則が異なります。大会ごとの出場資格、優先順位、登録・辞退期限、共同開催かどうかによって扱いが変わるため、「女子ツアーはすべて同じ」という共通ルールはありません。

実際に日程が重なったときは、①両大会の出場資格、②自分の優先順位カテゴリー、③出場登録の締切、④その週だけの特別な出場条件、の順で確認するのが安全です。