LPGA Collegiate Advancement Pathway (LCAP)は、 大学女子選手を どう Epson Tourへ つなぐ?
プロゴルフ選手の職業世界
まず答え
LCAPは、米国NCAA Division Iの女子大学選手をWAGRベースで順位付けし、上位者へEpson Tourの資格を与える制度です。2026年は最終ランキング1〜10位がEpson Tour資格を得て、順位に応じてLPGA Q-Seriesの免除も受けられます。
詳しい解説
LPGA Collegiate Advancement Pathway(LCAP)は、米国のNCAA Division Iでプレーする女子大学ゴルファーを、大学競技からLPGA傘下のEpson Tourへつなぐ制度です。公式ランキングはWAGRを基盤にしており、大学競技だけでなくWAGRが認める対象期間内の競技結果も反映されます。
2026年の規定では、NCAA Division Iの加盟大学に在籍し、所定の学業・競技歴の条件を満たすこと、期限までに登録すること、最終LCAPランキング公表時まで大学でアマチュア資格を維持することなどが参加条件です。
最終ランキング1位から10位にはEpson Tourの資格が与えられます。1〜5位はPriority ListのCategory D、6〜10位はCategory Lです。さらに1位は次回LPGA Q-SeriesのFinal Qualifying Stageから、2〜10位はQualifying Stageから出場できる資格を得ます。Q-Seriesの特典を使うにはプロ転向など追加条件があります。
LCAPで資格を得ても、すぐにすべてのLPGA大会へ出られるわけではありません。与えられるのは主にEpson Tourでの優先順位とQ-Seriesへの進路です。制度や順位別特典は改定される可能性があるため、対象年度の規定を確認します。