アライメントスティックを 地面に 置いて 構え、 打つ前に 外せば ルール上は 大丈夫?
練習器具/アライメントスティック
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まず答え
いいえ。狙いやスタンスを助けるためにアライメントスティックなどを地面へ置くこと自体が規則10.2b(3)で禁止されており、打つ前に外しても罰を避けられません。練習器具として持つことと、ラウンド中にこの方法で使うことは別です。
詳しい解説
規則10.2b(3)は、狙い、スタンス、スイングを助ける目的で物を地面に置くことを禁止しています。「置く」とは、その物が地面に触れ、プレーヤーがその物に触れていない状態を指します。代表例として、アライメントスティックやクラブを足元・目標線に置く使い方が該当します。
この違反は「打つ瞬間に残っているか」だけで決まりません。いったん狙いやスタンスを助ける目的で置いて規則に違反した場合、ストローク前に取り除いても罰を避けることはできません。R&Aの詳説も、アライメントロッドやクラブを置いてスタンスを助ける行為を明示的な例として挙げています。
一方、練習場でアライメントスティックを使うこと自体を禁止する規則ではありません。問題になるのは、ラウンド中に規則10.2b(3)が禁止する方法で使用することです。クラブヘッドを手で持ったまま球の後方へ合わせ、そのまま構えに入る通常の動作は、物を地面へ置いて手を離す行為とは区別されます。