ゴルフ百科事典

海外へゴルフクラブを送るとき、国内配送と何が違う?

ゴルフ用品輸送・宅配

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まず答え

海外配送は、国内のの延長ではありません。配送会社のサイズ・重量制限に加え、インボイスや税関申告、相手国の輸入規制、関税・追加費用、通関による日数変動を確認する必要があります。旅行先のホテル宛てや身の回り品を扱わないサービスもあるため、送り先と利用目的まで確認してから手配します。

詳しい解説

国内配送との大きな違いは、荷物が国境を越えるため「輸送」と「通関」の両方を通ることです。例えばヤマト運輸の国際宅急便は、国内宅急便と異なり貿易扱いで、国ごとの輸出入制限が適用されます。発送時にはインボイスが必要で、内容品と記載内容を一致させる必要があります。到着国では品目や価格によって関税などの費用が発生し、追加書類や手続きを求められることもあります。

さらに、サイズ・重量・送り先の条件も国内のゴルフ宅配と同じではありません。ヤマト運輸の個人向け国際宅急便は、縦・横・高さの合計160cm以内、25kgまでで、ホテルやロッジの宿泊者宛て、旅行などに伴う身の回り品(別送品)は取り扱わないとしています。ゴルフクラブやトラベルケースが利用する配送会社の上限に収まるか、旅行先への送付が対象になるかは、発送前にサービス条件を確認する必要があります。

日数も固定しにくくなります。税関検査、相手国の祝日、天候、輸入規制などで所要日数が変わり、国内便のような日時指定や往復サービスが使えない場合があります。

海外へ送る場合は、①ケースの外寸と重量、②送り先が受け取り可能か、③利用サービスが旅行用の別送品を扱うか、④インボイス・税関申告、⑤相手国の禁制品・輸入規制、⑥関税・追加費用、⑦余裕を持った到着日、の順で確認すると整理しやすくなります。「国内のゴルフ宅配の延長」と考えず、利用する国際配送サービスの条件から逆算するのが安全です。