芝管理機械・自動化
ゴルフ場は、グリーンとラフで芝刈り機を使い分けているの?
使い分けています。グリーンやフェアウェイでは低い刈高を均一に仕上げやすいリール式芝刈り機が中心で、ラフや周辺部ではロータリー式など、地形や刈高に合った機械を使います。
ゴルフ場では1種類の芝刈り機で全エリアを刈るわけではありません。グリーンは数ミリ単位の低い刈高と均一な仕上がりが必要なため、回転するリール刃と固定刃で芝をはさみ切るリール式芝刈り機が一般的です。フェアウェイでも、複数のリール刃を備えた乗用機がよく使われます。
ラフやグリーン周辺は、芝をより高く残すことや、傾斜・起伏への対応、作業効率が重視されるため、ロータリー式や小型の機械などを使い分けます。コース形状によっては、同じエリアでも大きな機械と手押し式を使い分けることがあります。
仕上がりは機械の種類だけで決まりません。刈高、刃の切れ味、リール刃と固定刃の調整、芝の濡れ具合、地形などでも変わります。グリーンとラフの見た目やボールの転がりが違うのは、芝種だけでなく、こうした機械と管理方法の違いも大きな理由です。
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