シャフト・振動減衰/打感
シャフトの振動吸収性が高いと、打感は変わる?
変わることがあります。振動減衰が大きいシャフトは、インパクト後の振動が早く収まりやすく、手に伝わる刺激を穏やかに感じることがあります。
シャフトの振動減衰が大きいほど、インパクトで生じた振動の振幅は早く小さくなり、手に残る刺激や余韻を弱く感じることがあります。複合材の研究でも、繊維の種類や積層構成によってシャフトの減衰率が変わることが確認され、現行製品でも振動減衰を打感設計に使う例があります。
振動吸収性とシャフトの硬さは別の特性です。曲げ剛性を保ちながら振動だけを抑える設計も可能です。
また、打感はシャフトだけで決まりません。ヘッド、ボール、打点、グリップ、握る強さ、打音も影響します。振動減衰は主に快適性とフィードバックの質を変える要素として扱い、弾道や散らばりなど性能面は別に評価します。
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