スコアリング・スコア分布
スコアを縮めるなら、バーディーを増やすよりダブルボギーを減らす方が効く?
多くのアマチュアでは、まずダブルボギー以上を減らす方がスコア改善につながりやすいです。1つのダブルをボギーにするのも、1つのパーをバーディーにするのも1打ですが、中〜高ハンデではダブル以上の方がバーディーより多く、改善できる機会が大きいからです。
多くのアマチュアでは、まずダブルボギー以上を減らす方が効きやすいです。スコア上は、ダブルボギーをボギーにするのも、パーをバーディーにするのも同じ1打改善です。違うのは起こる回数です。2026年に紹介されたショットスコープ(Shot Scope)の集計では、10ハンデは1ラウンド平均0.72バーディーに対して2.88回のダブルボギー以上、20ハンデは0.36回に対して6.66回でした。アーコス(Arccos)の追跡データでも、5ハンデと15ハンデの差はバーディー数よりダブルボギー以上の差が大きく出ています。
ただし、これは「バーディーを狙うな」という意味ではありません。ダブル以上がすでに少ない上級者では、バーディー機会を増やす価値が相対的に高くなります。実戦では、まずOB・池・林からの無理なリカバリー・3パットなど大きな失点の原因を減らし、そのうえでパーオンや短いバーディーパットの機会を増やす、という順序が合理的です。
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