大会ボランティアの 継続率は、 参加者数の 増減だけで 分かる?
大会ボランティア
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まず答え
参加者数だけでは分かりません。同じ人が次の大会にも参加したかを追う必要があります。人数が同じでも、全員が入れ替わっていれば継続はしていません。
詳しい解説
大会の参加者が前年も今年も100人だったとしても、同じ100人が戻ったのか、新しい100人へ入れ替わったのかは、合計人数だけでは分かりません。人数の増減と、一人ひとりの継続は別の指標です。
継続を測るなら、例えば「昨年の参加者のうち、今年も実際に活動した人の割合」と、対象者・大会・期間を決めて記録します。昨年100人のうち60人が今年も参加したなら、その定義での継続率は60%です。これは計算を説明する架空例で、実際の大会の数値ではありません。
参加するつもりだった人と、実際に戻った人も分けます。プロゴルフ大会を扱ったPaulineの研究では、満足度と今後も参加する意向を調べています。この意向を、そのまま翌年の参加実績と読み替えることはできません。
応募したが配属されなかった人や追跡できない人の扱いも、集計前に決めます。追跡不能を無条件に離脱と数えず、未確認人数を併記すると、実績と記録不足を区別できます。