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ゴルフ百科

ゴルフ史/起源

ゴルフ場で使われる芝は、昔から今と同じだったの?

いいえ。地域ごとの気候に合わせた芝の使い分けに加え、20世紀以降は品種改良が進み、暑さ・寒さ・乾燥・病害や低い刈高への強さを高めた芝が次々に使われるようになりました。

いいえ。ゴルフ場の芝は、コースが広がった地域の気候と、芝の品種改良・散水・管理技術の進歩に合わせて変わってきました。

米国では20世紀初頭からゴルフ用ベントグラスの選抜が進み、1954年には種から育てられる改良ベントグラス「ペンクロス」が登場しました。暖地ではバミューダグラスの改良が進み、1956年の「ティフグリーン」など、低く刈れる品種がグリーンに広まりました。

その後は暑さ、寒さ、乾燥、病害、踏圧への強さなどを狙った品種が増えています。近年は水使用量を抑えやすい品種や、以前より寒い地域でも使いやすい暖地型芝も開発されています。

昔の芝がすべて新しい芝に置き換わったわけではありません。どの芝を使うかは、地域の気候、コースの用途、管理方法によって違います。ゴルフ場の芝の歴史は、単に「芝の種類が増えた」というより、各地の気候に合わせて選択肢が広がってきた歴史と見ると分かりやすいです。

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