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ゴルフ百科

キャディング・ヤーデージ判断

キャディは、残り距離をどうやって正確に出している?

キャディは、まず基準となる残り距離を出し、その後で実際に何ヤード打つかを別に考えます。ヤーデージブック、コース上の距離表示、ピン位置情報、競技で許可されていれば距離計などを使い、そこへ風・高低差・ライなどを加味します。

キャディは、まず「何ヤード残っているか」という基準距離を出し、その後で「何ヤード打つか」を別に考えます。基準距離は、ヤーデージブックやコース上の距離表示、ピン位置表、競技で許可されていれば距離計などを使い、ボールからグリーン手前・中央・奥やピンまでの距離を整理します。距離計が禁止される競技では、既知の基準点から歩測したりヤーデージブックを使ったりして補います。そこへ上り下り、風、気温、ライ、着地後の転がり、選手ごとの番手距離を重ね、実際の狙いと番手を相談します。つまり、ヤーデージの仕事は数字を測るだけでなく、測った距離とプレー条件を分けて整理し、選手が一打を決めやすい情報へ変換することです。最終判断は選手が行います。

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