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ゴルフ百科

キャディング・風判断

キャディは、風をどう読んで番手や狙いを決めている?

キャディは風速を一律に番手換算するのではなく、木々の動きや体感、ホール固有の風の抜け方、選手の弾道・飛距離を組み合わせて実効距離と狙いを提案します。最終的な番手とショットの決定は選手です。

キャディは、単純に「風速○mだから1番手上げる」とは決めません。まず球の場所で感じる風や木々の動き、ホールごとの風向・風の抜け方を見て、球が飛ぶ高さで風がどう効きそうかを考えます。次に基準距離へ高低差やライなどを加え、選手の通常弾道、持ち球、番手ごとの飛距離と照合して、実際に打つ距離と狙いを提案します。PGA TOURのキャディ事例でも、ヤーデージ、木々を通る風、風向、選手ごとの球筋を組み合わせた判断が確認できます。特に風の強いコースでは、地元での経験が「この風ならこのピンを攻めない」といった判断にも役立ちます。ただし風は刻々と変わるため、固定の換算式ではなく、最後は選手と情報を共有して決めます。

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