コース管理者業務・作業スケジュール
コース管理の作業は、いつやるかをどう決めているの?
天候、芝の生育、プレー予定、作業後の回復時間を見て決めます。毎日の刈込みと、エアレーションや目砂のような大きな作業では適した時期が違い、営業への影響を抑えながら芝に効果が出るタイミングへ組みます。
コース管理は、空いている時間に作業を入れるだけではありません。まず芝が伸びる速さ、土壌水分、気温、雨予報などを見て、作業が必要な時期と芝が回復しやすい時期を合わせます。グリーン刈込みやカップ位置変更はプレー前に行うことが多く、フェアウェイやラフの刈込み、手散水、設備修理などはプレー中にも続きます。
エアレーションや目砂のように一時的にプレー品質を落とす作業は、営業日程だけで決めると回復に不利な天候へ当たることがあります。芝が生育して早く回復できる季節を優先しながら、大会や予約状況、作業に必要な時間も合わせて日程を組みます。雨で機械が入れない、猛暑で芝が弱っているなど条件が変われば、延期や内容変更もあります。
同じ作業でも全国一律の月日ではありません。プレーヤー側では、エアレーション日や大型作業の案内だけでなく、その後の回復期間まで確認すると、当日のコース状態を予想しやすくなります。
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