ゴルフ百科事典

競技遠征の現地移動は、ゴルフバッグの本数や移動距離まで含めてどう選ぶ?

現地移動・積載

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まず答え

まず「人数+ゴルフバッグ本数」で必要な積載量を決め、次に移動距離・コース数・返却場所で車を持つ必要性を判断します。複数人・複数バッグを同時に動かすなら積載確認済みのレンタカーが使いやすく、長い片道移動や都市間移動ではクラブを先送りして人だけ移動する方法も比較します。

詳しい解説

競技遠征の現地移動は、最初に「人」と「ゴルフバッグ」を一緒に動かす必要があるかを分けると選びやすくなります。

まず確認するのは、乗車人数とゴルフバッグ本数です。ニッポンレンタカーの公式積載例では、軽・コンパクト車の一例はゴルフバッグを積むために後部座席を倒す必要があり、後席に人が乗る場合は荷室の広いクラスを推奨しています。一方、8人乗りミニバンの一例では、約120〜121cmのゴルフバッグ2本を寝かせて積む例が示されています。したがって「5人乗り」「ミニバン」といった定員名だけで決めず、実際の人数・バッグ本数・トラベルカバーの有無まで含めて荷室を確認します。

次に、移動距離とルートを見ます。同じ宿を拠点に複数コースへ往復するなら、毎回バッグを積み替えずに済むレンタカーの利便性が上がります。反対に、空港からコース、さらに別都市へ抜けるような片道移動では、返却場所も重要です。ニッポンレンタカーのワンウェイ利用は別営業所へ返却できますが、乗捨手数料は営業所間の距離を基準に計算され、地域によって特例もあります。長距離だから必ずレンタカーが割安、とは決められません。

バッグを持って移動すること自体が負担なら、人とクラブを分ける方法もあります。ヤマト運輸はゴルフ場から別のゴルフ場への発送を案内しており、ゴルフ専用や重量条件などを満たせばコース間でバッグを送れます。この場合は配送に必要な日数と次のプレー開始時刻を先に確認し、人は鉄道・タクシーなどで移動する選択肢を取りやすくなります。

実務上は、①乗車人数、②ゴルフバッグ本数と大きさ、③同じ拠点へ戻るか、④1日の移動距離、⑤回るコース数、⑥乗捨手数料・駐車条件、⑦クラブ配送が次のスタートに間に合うか、の順で比べます。少人数・少ない荷物なら小さい車でも足りる場合がありますが、後席を倒す必要がある車では乗員数と両立しません。逆に大きい車を選べば常に最適というわけでもなく、必要な積載量と移動経路に合わせて車格と配送を組み合わせるのが合理的です。