ゴルフ百科事典

競技でスタート時刻に遅れたら、後ろの組と一緒に出れば続けられる?

競技運営・スタート

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まず答え

勝手に後ろの組へ入って続けることはできません。競技では、委員会が指定したスタート時刻とスタート地点でプレーを始める必要があります。5分以内の遅刻は、5分を超える遅刻は原則失格なので、遅れたら自分で順番を変えず委員会へ申し出ます。

詳しい解説

正式な競技では、スタート順は「空いたところから出ればよい」という扱いではありません。規則5.3aは、委員会が指定したスタート時刻とスタート地点で、プレーを始められる状態になっていることを求めています。指定時刻は正確な時刻として扱われます。

指定時刻から5分以内の遅刻でスタート地点に到着し、すぐプレーできる状態なら、原則として最初のホールに一般の罰を受けてプレーを続けます。5分を超えて遅れた場合は、原則として失格です。ただし、委員会が「例外的な状況で時間通りに開始できなかった」と判断した場合は、罰を免れることがあります。

したがって、遅刻した組が「後ろの組より先に出る」「後ろの組へ混ざる」と自分たちで順番を変更するのは適切ではありません。規則上の扱いと、その後どこから・どの順番でプレーするかは委員会の指示を受けます。

なお、通常営業のプライベートラウンドで遅れた場合は、競技規則の罰とは別にゴルフ場の運営判断になります。後ろの組を先に出す、空き時間へ回す、スタート時間を変更するなどの対応はコースごとに違うため、マスター室やスターターの指示に従います。